みらいのたからばこ

団体概要。みらいのたからばこってなに？

　２０１１に起こった東日本大震災。そして福島原発事故。
その後、沢山の葛藤や苦しみがあった一方で、地域の仲間・日本中の皆さん・世界中の人々に支えられて今があります。

その中でたくさんの葛藤した母たちが気づいたのは、『震災に限らず『子を一生守ることはできない。だとすればどんな環境にいたとしても、子自身がそこでやりがいや夢を見つけてある環境の中で希望をもって生きていってほしい。』『「生きる力」をつけてほしい』そんな風に考えるようになりました。

そして、生きていくうえで「夢」や「希望」を叶える手段。それを叶えている地域の大人たちと出逢うことで子供たちの未来を広げたい。

そんな子供を応援できる親や大人になりたい。

そんな想いが8年が過ぎ重なり、当時まだ学生だった子たちと母たちで新たに「みらいのたからばこ」をつくることになりました。

この「ふくしま」でふるさとにできる事を。世界につなげることを。

復興の先へー

「みらいのたからばこ」をつくります。
　新たに、「みらいのたからばこ」をつくります。　　　　　

実績。これまでの活動（ふくしまのたからばこ）

2018年第三回ふくしまのたからばこ。キッズお仕事体験2018

ホンモノを見て、知って、体験しよう!!
あらゆるジャンルからプロがやってくる!!
目指すのは、福島発、日本一楽しい!!
プロ対面指導型のお仕事体験イベントでした。
会場：ビックパレット（福島県郡山市）
1万４千人来場。
詳細はこちら

2017年キッズお仕事体験。ふくしまのたからばこ

ホンモノを見て、知って、体験しよう!!
あらゆるジャンルからプロがやってくる!!
目指すのは、福島発、日本一楽しい!!
プロ対面指導型のお仕事体験イベントでした。
会場：ウイル福島（福島市）
来場予約：3千人（入場制限500人）
詳細はこちら

2016年ふくしまのたからばこ。春休み

福島の子供たちと一緒に作った
「ふくしまのたからばこ」完成を記念して、
キッズお仕事体験イベントを開催しました！
新しいことにチャレンジするのに
ぴったりの春休み。
この機会に色々なお仕事を自分で体験して、
働くことの楽しさ、そして大変さを親子で
一緒に楽しみながら学びました。
会場：ベルクイーンズ（須賀川市）
来場：300人（入場制限）
詳細はこちら

2015年ふくしまのこどもと作る宝石箱プロジェクト

キッズジュエリーボックスの
製造企画・販売を事業とする
リリーアンドアリー合同会社
（以下、リリーアンドアリー）は、
福島の子供たちと一緒に、
”ふるさと・福島”をテーマにした
宝箱をデザインし、商品化する
プロジェクトを実施しました。
詳細はこちら

イベント。次回のイベントの告知

ボーク重子さんによる「強い心と生きる力、非認知能力を伸ばす子育て法」

（講師：ボーク重子さん）

プロフィール - PROFILE	福島県川俣町出身、米・ワシントンＤＣ在住。ロンドンにある美術系大学院サザビーズ・インスティテュート・オブ・アートにて現代美術史の修士号を取得後、１９９８年渡米。結婚、出産を経て２００４年にアジア現代アート専門アートギャラリーShigeko Bork mu projectをワシントンDCにオープンする。その２年後には、米副大統領夫人やモダンアートで有名な美術館を含むワシントンのＶＩＰを顧客に持つアメリカのトップギャラリストの仲間入りを果たす。２００６年にはワシントンＤＣでの文化貢献度とアートを中心とした社会貢献活動を評価されオバマ大統領(当時上院議員)やワシントンポスト紙の副社長らと一緒に「ワシントンの美しい25人」にたった一人の日本人として選ばれる。２０１１年にはこれまでの経験を活かし女性の応援サイトaskshigeko.comをスタート。以来、アメリカ生活や女性の生き方を読者と一緒に考えてきたが、その経験をもっと活かすべくライフコーチの資格を取得し、50歳を機にライフコーチに転業。また現在は作家としても活躍中。アメリカ移住を機に心の強い子供を育てようと子育て法を模索し、この教育法とグローバル社会での知識とスキルを母娘で実践し娘のスカイは２０１７年「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝、多くのメディアに取りあげられた。インスタグラム：Shigeko Bork ウェブサイト：shigekobork.com
テレビ・講演出演歴	「人生が変わる１分間の深イイ話」（日本テレビ）「ノンストップ！」（フジテレビ）「親の顔見たい！　ザ・ワールド」（ＴＢＳ）「踊る!さんま御殿!!」（日本テレビ）などのメディア出演や、折れない心と人間力を育む非認知能力の子育て法やこれからの女性の生き方・キャリア構築について全国各地で講演多数。
著書	『世界最高の子育て――「全米最優秀女子高生」を育てた教育法』（ダイヤモンド社）、『SMARTゴール』（祥伝社）、『「非認知能力」の育て方――心の強い幸せな子になる０～10歳の家庭教育』（小学館）、「世界基準の子供の教養（ポプラ社）」などがある。

イベント内容	親は子どもを一生そばで助ける事は出来ません。であれば、子どもが主体的に希望をもって今ある目の前の現状に目を向けてやりがいや夢を見つけ叶える力をつけさせてあげられる事の方が大事だと考えます。それが出来るようになれば本当の自立・自律につながります。ふくしまの子どもたちはそれができる。そして、その子供たちを導くのは親や地域の大人です。ふくしまにとって次のステップは、子どもはもちろん、まずは大人が選択肢を受け入れ可能性を広げられる思考を持つことが重要。それが、まさにボーク重子さんの「非認知能力」なのです。今回は川俣町出身ということで、ふくしまの親子のために福島開催を快く実現頂けることになりました。ぜひ、ご賛同・ご協賛頂けると幸いです。実行委員　一同
日時	２０１９年１１月９日（土）１３：００～１５：００
会場	エルティウェディングアンドパーティエンポリアム（〒960-8055 福島県福島市野田町１丁目１０−１０番４１号）
ゲスト講師	ボーク重子（ＩＣＦ認定ライフコーチ・作家）
主催	みらいのたからばこ実行委員会
後援申請	福島県教育委員会、川俣町、福島県商工会議所連合会ほか予定
出展者数	５ブース程度（ファミリー向け中心の協賛ブース）
来場見込み	300人
入場料	入場無料。事前申し込み制。
お問い合わせ	mirainotakarabako2020@gmail.com

応募はこちらから

協賛企業のご紹介

共催

福島民友新聞社

特別協賛

協賛

株式会社運喜

番匠塾

【主催】	みらいのたからばこ実行委員会２０１９
【共催】	福島民友新聞社
【特別協賛】	アポログループ
【協賛】	株式会社ヨークベニマル / 株式会社運喜 / 番匠塾 / （株）岩瀬書店 / さくらゼミ / （株）GNS / （株）あきんど / （有）特産食品 / からだ研究所 ma-facon
【協力】	山木屋太鼓 / （株）ウェディングエルティ / （株）いちい / （株）FM-POCO / フラワーデザインローズ / LANI Production / ヘアメイクアップアーティスト佐藤美香 / TOKIMEKI 古関真奈美 / NPO法人げんきになろうふくしま / （株）オーダーメイドジャパン / （有）まるきん / ポレポレ〜ねうぼらふくしま〜G-project / Linguist語学スクール / Berry's garden / ボランティアのみなさま / 地域のみなさま